DCヴァーティゴ「Midnight, Mass」のドラマ化決定

米NBCネットワークが、DCヴァーティゴ発行の人気コミック「Midnight, Mass」をドラマ化することを決定した。

米Hollywood Reporterが報じた内容によると、NBCネットワークはDCコミックの大人向けブランド、DCヴァーティゴが発行するライブ・アクション「Midnight, Mass」のTVドラマ版脚本を発注。制作はワーナー・ブラザーズTVとジンクス・コーヘン・カンパニーで、「恋するアンカーウーマン」を手がけたグレッチェン・J・バーグとアーロン ハーバーツが実写版の脚本と製作総指揮を務める。キャスティングや放送の時期などは今後追って発表されるとのこと。

「Midnight, Mass」は、超能力を駆使しミステリーや犯罪を解決へと導く、「世界を駆け巡る」「セクシーで洗練された」夫婦、アダムとジュリアの物語で、ワーナー・ブラザーズTVが最もドラマ化を熱望していた作品だったという。


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