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パメラ・アンダーソンがC型肝炎に

2002年3月22日
「ベイウォッチ」や「V.I.P」で人気のセクシー女優、パメラ・アンダーソンがC型肝炎を患っていると発表した。

お騒がせ女優が今度は肝炎に!最近C型肝炎に感染したことがわかったアンダーソンは、カリフォルニア大の大学病院で治療を受けている。このC型肝炎はウィルス性のもので、そのウィルスを持つ人との血液の接触で感染するという。なんと、アンダーソンは元夫のトミー・リーと刺青の針を共有し、ウィルスを持っていたリーから感染したと発表した。また、リーは当時C型肝炎に感染していることをアンダーソンに隠していたといい、これが法廷に持ち込まれるのも必至な状態となった。

C型肝炎はB型ほどは死亡率が高くなく、際立った症状が出にくい肝炎。しかし、肝臓疾患となり、いったんウィルスを持つと一生取り除くことは出来ない。

現在アンダーソンとリーは2人の子供たちの親権をめぐって法廷で闘争中。今年初めにはリーが主催した息子の誕生日パーティーで、息子の友人の一人がプールでおぼれて死んでしまうという事故も発生。リーは友人の両親から過失で訴えられている。

アンダーソンも肝炎を患うとはとんだ災難だが、これもワイルドな生活の代償か。。。
 
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