「破廉恥ファッション！」と叩かれたケンダル・ジェンナーが反論！「全てが批判の対象にされてウンザリ」

先日、ニップレスにシースルートップ姿で、友人と一緒にニューヨークの街を闊歩して、破廉恥だと叩かれたケンダル・ジェンナーが、自身が運営するブログで反論したと話題を集めている。

ケンダルは、21日に「エロファッション」でニューヨークの街を歩いたと叩かれた直後、有料サイト「KendallJ.com」に「世間の目に晒されながら、自信を持ち続けるということ」というエッセイを投稿。

「世間の目に晒されながら生きると、自分に自信がつくようになる。そして、その自信を試される時も多々ある。わたしがすること全て、SNSに投稿する写真や発言、パパラッチやマスコミが撮影したわたしの写真……その全てが批判の対象になる。四六時中パパラッチに追いかけまわされ、自分の写真が常にどこかに掲載されるということに、うんざりする時もある」と、常に見られているということに嫌気がさすことがあると説明。

「わたしの写真が全部、よい写真というわけじゃない。変な顔だってするし、変な風に振り向いたりもする。マスコミが掲載するのはそんな“変”な写真ばっかり。見るのも辛い。嫌な気分にさせられる」と本音を明かした。

そして、「ファンからポジティブな反応をもらうと、めちゃくちゃ気分があがる。仕事をすることで、すごく自信がつく」と前向きな話をした上で、「実は、自分にとって、最も最悪な批評家は自分。変な話だけどね。あら探しばかりしないようにって自分に言い聞かせてる」と告白した。