『ベイウォッチ』のデビッド・ハッセルホフ入院

人気ドラマ『ベイウォッチ』でおなじみのデビッド・ハッセルホフが、アルコール依存症治療のため、6月26日からカリフォルニア州のベティ・フォード・センターに入院していることが明らかになった。

ハッセルホフの広報担当者は、ハッセルホフ自身が飲み過ぎに気づき、自発的に入院したと発表。この発表に先立ち、一部のタブロイド誌が、ハッセルホフは6月に自らアルコール依存症治療施設に入院したものの、退院した直後に飲み過ぎで意識を失い、緊急治療室に運び込まれたと報じたが、この件についてハッセルホフの広報担当者はノーコメントだった。

ハッセルホフの退院のめどはたっていないというから少々心配だ。一日も早く、『ベイウォッチ』で見せた健康的な姿に戻って仕事に復帰してもらいたいものだ。