「Lの世界」キャサリン・メーニッヒが「デクスター」にゲスト出演

女性の同性愛の世界を描いた人気セクシュアリティ海外ドラマ「Lの世界」でシェーン・マッカッチョン役を演じていたキャサリン・メーニッヒが、人気海外ドラマ「デクスター」にゲスト出演することが明らかになった。

米TVガイドが報じた内容によると、キャサリンは米Showtimeで今秋放送される「デクスター 警察官は殺人鬼」シーズン5へのゲスト出演を契約。タトゥー・アーティストを演じるという。

グウィネス・パルトローの従姉妹にあたるキャサリンは、American Academy of Dramatic Artsで演劇を学んだ後、舞台俳優やモデルとしてキャリアをスタート。TVドラマ「Young Americans」で注目を集め、「Lの世界」で恋人は作らない主義のシェーン役を熱演しブレイク。中性的な魅力溢れる実力派女優として人気を集めている。