パメラ・アンダーソン、ベッドシーンの相手役を公募

パメラ・アンダーソンが、ベッドシーンを撮影することで「自分のルーツ」に戻ることができると語った。

新しいノキアN8型携帯電話のために極秘で制作されている短編映画で、人気海外ドラマ「ゴシップ・ガール」のエド・ウェストウィックと共演することになったパメラは、「最終的にいつもベッドシーンで終わるのに慣れている」ため、新しい役には驚かされなかったと語った。

パメラは「ノキアがフィンランドの会社で私の父もそうだから、自分のルーツに戻ることができて本当にわくわくしているわ。私はいつもベッドシーンを演じているけど、今のところノキアと一緒の撮影を楽しんでいるわ。」

しかしパメラは、エドとはこの映画の中でベッドに入らない代わりに全く知らない人とベッドシーンをするのだという。

この短編映画「The Commuter」にはオーディションを勝ち抜いた一人がパメラとベッドシーンを撮影することになっており、もう一人はエドとエレベーターでの親密なシーンを撮影する機会が与えられる。

ほとんど全てのシーンがこのノキアの新機種で撮影されるというこの映画は、来月ロンドンのプレミアでお披露目されるということだ。
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