「ストレンジャー・シングス」ミリー・ボビー・ブラウン、14歳にして【億越えスター】に！ 新シーズンの出演ギャラはおいくら？

NETFLIXの配信作品「ストレンジャー・シングス」にて、キーロールを演じるミリー・ボビー・ブラウンが、14歳にして稼ぐ額は?

1980年代を舞台にしたSFドラマ「ストレンジャー・シングス」で、ミリー・ボビー・ブラウンが演じるのは、超能力少女のイレブン。過去2シーズンにおいて、ヒロインとして番組のキーロールとなってきた。

Heroic Hollywoodによれば、現在目下制作中の番組シーズン3において、ブラウンの報酬は1話あたり35万ドルまでに上昇。日本円にして約4000万円という金額は、共演のデヴィッド・ハーバー(ホッパー役)、ウィノナ・ライダー(ジョイス役)ら、ベテラン出演者と並ぶ数字だ。

ちなみにこの報道によると、イレブンはシーズン3中、8～9話に出演。単純な掛け算によると、ミリー・ボビー・ブラウンは1シーズンで、280～315万ドル(約3億～3億6千万円)を稼いでいる計算になる。

なお、ファンが首を長くして待っている「ストレンジャー・シングス」シーズン3について、生みの親であるダファー兄弟は「最高におもしろいシーズンであり、一番気持ち悪いシーズン」と表現。映画「遊星からの物体X」(1982)や、デヴィッド・クローネンバーグ(映画「ザ・フライ」など)、ゾンビ映画の巨匠ジョージ・A・ロメロなど、偉大な先人の名前を挙げ、「まだまだ敬意を払っていないホラー映画や、ホラー映画の巨匠が存在する」と、予告している。