オリジナルキャストがまた一人、「V」リメイク版に出演決定

80年代に放送された人気SF海外ドラマ「V」でレジスタンスのマイク・ドノバン役を演じたマーク・シンガーが、現在放送中のリメイク版にも出演することが明らかになった。

米TVガイドによると、マークはリメイク版「V」シーズン2にて、最高機密組織に属するラーズ・トレモント役を演じる。この組織は軍の上層部と各国政府のトップたちで構成されており、平和と友好を約束するビジター(エイリアン)たちを疑っているという設定だという。

同作には、オリジナル版「V」でダイアナ役を演じたジェーン・バドラーも、ビジターのリーダー、アナ(演:モレナ・バッカリン)の母親ダイアナ役としてゲスト出演している。なお、今回出演が決まったマークは、オリジナル版には登場しなかった全く新しいキャラクターを演じるとのことで、物語がどのように展開するのかが見所となりそうだ。

マークが登場するのは、シーズン2最終話になるとのこと。
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