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アーノルド・シュワルツェネッガー離婚へ

2011年5月10日
ハリウッドと政界におけるビッグカップル、アーノルド・シュワルツェネッガーとマリア・シュライヴァーが離婚を発表した。

米ニュースメディアによると、2人は共同で出した声明の中で、「お互い、個人的にもプロフェッショナルなことにおいても、節目の時を迎えています。私たちは熟考し、内省し、意見を交わし、祈り、共にこの決心に至りました。いま、私たちは今後の関係を改善していくために別居中ですが、4人の子供たちの両親であることに変わりはありません。子供たちは私たちの人生にとって光であり、中心となる存在です」とコメントしている。

アーノルドとマリアは1986年に結婚。2人の間には、14歳~21歳の4人の子供がいる。ケネディ元大統領の姪であり、テレビ・リポーターとして活躍していたマリアは、アーノルドのカリフォルニア知事当選に大きく貢献したと言われており、彼を公私共に支えてきた存在だった。

結婚25年目にして、突然の離婚発表が、アーノルドにとって吉と出るのか、凶と出るのか? 

アーノルドは今年1月にカリフォルニア知事を退任、先日、彼をイメージしたGovernor(知事)とTerminator(ターミネーター)を合わせた名前のスーパーヒーロー“Governator(ガバネーター)”が活躍するTVアニメ・シリーズ制作を発表したばかり。映画も、彼のヒット作「トゥルーライズ」「ターミネーター」「ツインズ」など続編制作の噂が次々とのぼっている。

俳優復帰が大きく注目されてきたアーノルドだったが、しばらくはプライベートな話題でも、メディアをにぎわせることになりそうだ。
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