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「LAW & ORDER: 性犯罪特捜班」に隠し子スキャンダルのシュワちゃんをモデルしたエピソード登場

2011年7月20日
人気海外ドラマ「LAW & ORDER: 性犯罪特捜班」が、アーノルド・シュワルツェネッガーのスキャンダルにインスパイアされたエピソードを放送することが明らかとなった。

実際に世間を騒がせたスキャンダルや事件を、すぐにドラマのエピソードに取り入れることも珍しくないアメリカのTV業界。これまでにも、「LAW&ORDER クリミナル・インテント」で暴言・降板騒ぎを起こしたチャーリー・シーンをモデルにしたエピソードや、「glee/グリー」で同性愛であるために陰湿ないじめを受け自殺した大学生の事件を基にしたエピソードが放送されているが、隠し子発覚から離婚騒動にまで発展したアーノルドの事件も、脚本家たちの興味をひきつけるテーマだったようだ。

米TVLineによると、「LAW & ORDER: 性犯罪特捜班」のエピソードでは、アーノルドをモデルにしたNYの慈善家が登場。彼は素晴らしい妻があり、幸せな家庭生活を送っていたが、ある性犯罪をきっかけに、泥沼の愛憎劇に直面することになるという。

「LAW & ORDER: 性犯罪特捜班」は、長寿シリーズ「LAW & ORDER」のスピンオフ第1弾として、ニューヨークを舞台に性犯罪を専門に担当する特捜班の活躍を描いて人気を得ているクライム・ドラマ。これまで12シーズンが放送されてきたが、長らく主演を務めてきたクリストファー・メローニが降板し、相棒役のマリスカ・ ハージティもメインからは退くことが決定した。そのため、新たなメイン・キャストとして「コールドケース」のダニー・ピノと、「Chase」のケリー・ギディッシュをキャスティング。新シーズンとなるシーズン13が、アメリカで今秋9月から放送スタートする予定だ。
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