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「サインフェルド」ジェイソン・アレクサンダーが「Harry’s Law」に出演

2011年8月31日
人気海外ドラマ「となりのサインフェルド」でジェリーの親友ジョージ・コスタンザを演じていたジェイソン・アレクサンダーが、キャシー・ベイツ主演の弁護士ドラマ「Harry’s Law」にゲスト出演することが明らかになった。

米TVガイドによると、ジェイソンは「アリー・myラブ」を手がけたデヴィッド・E・ケリー製作の弁護士ドラマ「Harry’s Law」シーズン2・第5話に出演する契約を結んだ。

彼が演じるキャラクターは、公立校の教師リチャード。彼はダーウィン説を“嘘っぱち”と発言した生徒を落第させたことが原因で、停職処分になってしまい、その件を法廷で争うことに。キャシー・ベイツ演じる敏腕弁護士が、キリスト教とダーウィン説のジレンマに挑む、面白いエピソードとなりそうだ。

ジェイソンは、ニューヨークに住むスタンドアップ・コメディアンの何気ない日常を描いたシットコム「となりのサインフェルド」で負け犬ジョージを演じ大ブレイク。番組終了後は、コメディ「リッスン・アップ」をプロデュース・主演したが、シーズン1でキャンセルになってしまった。

その後は、「名探偵モンク」「Everybody Hates Chris」「The New Adventures of Old Christine」「クリミナル・マインド FBI行動分析課」「ラリーのミッドライフ★クライシス」などにゲスト出演。「Everybody Hates Chris」「クリミナル・マインド」のエピソードは監督も務めている。

話題の弁護士ドラマ「Harry’s Law」シーズン2は、アメリカで9月21日に放送開始となる。
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