サッカー米女子代表“美しすぎるGK”が人気ダンス番組に出演

サッカー米女子代表の“美しすぎるゴールキーパー”ことホープ・ソロが、米TV番組「Dancing With The Stars」に出演する。米メディアが報じた。

全米で圧倒的な人気を誇る「Dancing With The Stars」は、様々なジャンルで活躍するスターやセレブたちが、プロのダンサーとペアを組んで、ダンス・コンテストに挑むリアリティ番組。アメリカで9月19日に放送スタートするシーズン13は、ホープのほかに、女優の妻コートニー・コックスと別居中のお騒がせ俳優デヴィッド・アークエット、シェールの実子で性転換手術を受けて男性になったチャズ・ボノ、ジョージ・クルーニーと破局したばかりのイタリア出身モデル・女優のエリザベッタ・カナリスら、話題の人物たちがキャスティングされている。

ホープは、FIFAワールドカップ2011決勝戦では、日本チーム“なでしこジャパン”と戦って敗れたものの、米チームのゴールを守り、その類まれな身体能力と美貌で、世界の注目の的となった。もちろん、本国アメリカでも、女子サッカー界の歴史において、かつてない人気を誇るスター選手として、世間の関心を集めている。

また、アスリートとしての活動だけでなく、スポーツ誌「ESPN The Magazine」では、鍛え上げた肉体を惜しげもなくさらし出すヌード撮影に応じるなど、いまやスポーツ・セレブとして活躍中のホープ。

そんな彼女が、人気番組「Dancing With The Stars」では、ユニフォームを脱ぎ捨て、ドレス姿で本格的なダンスに挑戦することになる。
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