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デヴィッド・リンチ監督のカルト映画「ブルーベルベット」25周年で豪華企画続々

2011年11月15日
デヴィッド・リンチ監督の名を世に知らしめた伝説の映画「ブルーベルベット」が25周年というアニバーサリーを迎え、アメリカで記念版ブルーレイがリリースされ、様々な催しが企画されるなど、盛り上がりを見せている。

【日本版も発売決定】52分の未公開シーン初収録! ブルーベルベット2012年2月3日ブルーレイ リリース

後のTVシリーズ「ツイン・ピークス」、映画「マルホランド・ドライブ」へとつながる、デヴィッドの作風を決定づけたエポックメイキングな作品として、いまなおカルトな人気を誇る映画「ブルーベルベット」は、50年代風の田舎町を舞台に人間社会の欲望を描いた、カイル・マクラクラン主演のミステリー。性的倒錯や虐待、暴力などのショッキングな描写が論争を呼ぶと同時に、映画ファンから熱い支持を受けた本作は、興行的にもヒット、デヴィッドに「エレファント・マン」に続くアカデミー監督賞ノミネートをもたらした。

そして、「ブルーベルベット」公開から25周年を迎えた今年、ノースカロライナ州・ウィルミントンで開催された「Cucalorus映画祭」(11月10~13日開催)において、同作のスチール展、メイキング・ドキュメンタリー上映、ミュージカル上演などが行われた。

米Hispanic Business.comによると、「ブルーベルベット」のスチールとメイキング・ドキュメンタリーは、当時、デヴィッドの許可を得て現場に入った、ドイツの映画学校の学生ピーター・ブラーツによる撮影。メイキング・ドキュメンタリーは、1988年にドイツでTV放送されて以来、これまでほとんど放送・上映されてこなかったが、この映画祭にて久しぶりのお披露目となった。また、ドロシー・ヴァレンズ役のイザベラ・ロッセリーニが映画の中で着用したブルーベルベットのローブなどの衣装も展示。これらのエキシビションは、映画でフランク・ブース役を演じたデニス・ホッパーの古いアパートで開催されたという。

さらに、それに先立つ11月8日には、これまで未公開だった52分の削除シーンを含む「ブルーベルベット」25周年記念版のブルーレイが全米リリースされたことも、ファンの間で大きな話題を呼んでいる。

米Entertainment Weeklyによると、デヴィッドはこの削除シーンについて、「何年も行方不明になっていたもの」と説明、「シアトル近くにある倉庫でフィルムが発見されたんだ。どういう経緯で発見されたのか、僕も知らないのさ。とにかく、完全な形で見つかった。本当に、素晴らしい贈り物だね。映画には使えなかったシーンだけど、とても好きなシーンだよ」と語り、フランセス・ベイが演じたジェフリーの伯母が登場する場面がお気に入りだと明かした。

なお、最近になって、デヴィッドは、自身初の音楽アルバム「クレイジー・クラウン・タイム」をリリースしたほか、フランス・パリで、「マルホランド・ドライブ」をテーマにした、映画館、コンサート・ホール、アート・ギャラリー、レストラン、バーを併設したナイトクラブ「Club Silencio」のオープン準備を進めるなど、映画制作以外の活動にも精力的に取り組んでいる。
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