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ダニエル・ラドクリフ驚きの告白「酔っぱらってファンの子とやっちゃたことがある」

2012年2月10日
映画「ハリー・ポッター」シリーズで主演ハリー・ポッター役を務めてきたダニエル・ラドクリフが、酔っ払ったはずみでファンの子たちと一夜限りの関係を持ったことがあると明かした。

ダニエルは英デイリー・ミラーのインタビューで、「グルーピーの子たちとの関係には、いつも神経質になっていた。セックスする女性のことは、前もって好きでいたいからね。だって、たとえ一夜限りの関係だとしても、セックスした後はピロートークしなきゃなんいだろう?」と発言。「ハリー・ポッター」にグルーピーがいて、彼女たちと自由にセックスができる立場にあったことを明かした。

ダニエルは続けて、「そういうことがあった、起こっちゃったんだよ。もちろん、知ってる女性とだけどね」と言い、面識のあったグルーピーたちと、後腐れないセックスをしていたことを認めた。また、「酒を飲んで、酔っ払っていた時にやっちゃった相手を除いてね」とも述べ、知らない相手と酔った勢いでセックスをしてしまったことを明かした。

ダニエルは昨年、アルコール依存症だったことをカミングアウトしており、先日も「ハリー・ポッター」の撮影中に、酔っ払っていたことがあったと告白したばかり。シリーズ最終作の撮影で出会った恋人、ロージー・コーカーの愛の力で断酒に成功し、2010年8月から一滴もアルコールを飲んでいないとも公言している。

今はロージーと幸せで健全な日々を送っていると語っているダニエルだが、当時アル中であったとはいえ、相当ハメを外していたようだ。
 
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