『チャームド～魔女３姉妹』新シーズン放映決定

WB局で放映中の人気ドラマ『チャームド～魔女３姉妹』の第7シーズン突入が決定した。

『ビバヒル』や『チャーリーズ・エンジェル』といった人気ドラマの生みの親である大物プロデューサー、アーロン・スペリングが手がける『チャームド～魔女３姉妹』は、サンフランシスコに暮らすセクシーな３姉妹の魔女が悪と戦う物語。

シャナン・ドハーティー、アリッサ・ミラノ、ホリー・マリー・コームズが美人3姉妹に扮したこのドラマは、放映開始直後から人気を博したが、第3シーズンの終わりに3姉妹の長女、プルーを演じたドハーティーが降板。ドハーティーの降板は、共演者であるミラノとの不仲が原因とウワサされ、ドハーティーは『チャームド』を公然と批判するような発言をし、周囲をおどろかせた。

人気女優のドハーティーの降板で、番組の将来があやぶまれたが、翌シーズンから、ローズ・マックゴワンが加わり、番組を盛り上げ、現在はWB局の看板番組となっている。日本でもNHK衛星第2で放映され、すぐに人気番組となった。

新シーズンで、3姉妹はどんな悪と戦い、そしてどんな運命に見舞われるのか。今後もドラマの行方が楽しみだ。※ニュース記事の無断転載は固くお断りします。