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『ザ・プラクティス』スピン・オフにあのセクシー女優が出演?

2004年4月8日
人気法廷ドラマ『ザ・プラクティ』のスピン・オフ・ドラマのキャストに、映画「ゆりかごを揺らす手」、「バックドラフト」、「卒業白書」などの出演で有名なセクシー女優、レベッカ・デモーネイが加わる可能性が浮上した。

デモーネイは、現在アメリカで放映中の『ザ・プラクティス』最終シーズンのラスト4エピソードへのゲスト出演が決定。その後、秋からスタートするスピン・オフ・ドラマにレギュラー陣として加わるのではないかといわれている。デモーネイの役どころは優秀な女性弁護士。彼女は、ユージーンやエレノアたちの事務所を不当解雇で告訴するアラン・ショア(ジェームズ・スペイダー)の弁護を担当する事務所に所属しているという設定。

また、傑作ドラマ『ザ・ソプラノズ~哀愁のマフィア』でマフィアの主人公、トニーの子分、ビッグ・プッシーを演じているヴィンセント・パストーレも『ザ・プラクティス』最後の3エピソードが決定している。パストーレもデモーネイ同様、スピン・オフ・ドラマに引き続きレギュラー・キャストとして出演するのではないかとウワサされている。

『ザ・プラクティス』スピン・オフには、ほかにもジェームズ・スペイダー、ウィリアム・シャトナーの出演がするものとみられている。これにデモーネイ、さらにパストーレが加わるとなると、かなりの個性派俳優が顔を揃えることとなる。ドラマのクリエイター、デビッド・E・ケリーの法廷ドラマには、一筋縄ではいかないエキセントリックな弁護士が数多く登場するが、そんなキャラクターを演じる俳優にもかなりの個性が求められるのだろう。今秋スタートの『ザ・プラクティス』スピン・オフ。キャスト陣を見ただけでも、かなり期待できるかもしれない。※ニュース記事の無断転載は固くお断りします。
 
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