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プライベート・ジェットでやりたい放題! ブラック・アイド・ピーズのあきれる醜態っぷり

2012年5月14日
人気R&Bグループ、ブラック・アイド・ピーズが、予定のフライトに長時間遅れて到着した上、超高飛車な態度をとったというゴシップが流れている。

米Hollywoodlife.comによると、ブラック・アイド・ピーズは、先日、マイアミからロサンゼルスに移動するために手配したプライベート・ジェットに、2時間遅れて到着。前夜、参加したパーティーで浴びるほどの酒を飲んだのか、メンバー全員がアルコールの匂いを漂わせていたという。

機内に搭乗した彼らは、クルーたちに遅刻したことを謝りもせず、次から次へと要求をつきつけたとのこと。そのうち、全員が泥酔し寝てしまったそうだが、要求は寝るまで続いたという。そして、ロサンゼルスに到着し、眠りから覚めたメンバーたちは、今度はお腹がすいたと言い出し、食事を用意するよう要求。機内で2時間のランチを楽しんだ。その間、クルー全員が居残らなければならなかったとのことだ。

なお、ジェットから降りた後は、メンバー全員がそれぞれリムジンを手配していたという。その中で、ウィル・アイ・アムは、自分のリムジンが機体から6メートル離れていたため、そこまで別のリムジンで連れて行けと要求したという。

凄まじいまでのワガママっぶりが伝えられたブラック・アイド・ピーズ。あまりにもヒドい内容に、その真偽のほどが気になる。誇張されたゴシップなのか?それとも実話なのか?
 
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