あの『ハッピーデイズ』が一夜だけカムバック

1974年から10年間にわたり米ＡＢＣ局で放送されたコメディドラマ『ハッピーデイズ』の同窓会エピソードがアメリカ現地時間3日の夜8時間から2時間放送される。

映画『フォクシー・レディ』（1980年）のスコット・バイオ、ドラマ『ジェシカおばさんの事件簿』などに出演しているトム・ボスリー、 シリーズ映画『エルム街の悪夢』のフレディを演じたロバート・イングランドが出演し話題を呼んだ映画『ギャラクシー・オブ・テラー／恐怖の惑星』(1981年）のエリン・モーラン、映画『夕べの星』(1996年）のマリオン・ロス、映画『トップモデルと結婚する法』（1984年）のアンソン・ウィリアムズ、映画『ゴーストマンション』（2002年）など数多くの映画に出演しているヘンリー・ウィンクラー、そして映画『コクーン』を製作し製作者としても名を上げ、現在も『２４　TWENTY FOUR』の製作総指揮を務めているロニー・ハワードなど、豪華な俳優・女優が一夜だけ、国民的名作ドラマを再現する。

放送開始から30年周年を迎えた『ハッピーディズ』は、1950年代のアメリカを舞台に物語が展開する典型的シットコム。アメリカ人でこのドラマを知らない人はいない程、爆発的人気をよんだ。