iPhone5の地図アプリを駆使するバットマンがヒロイン救出に失敗するパロディー動画が話題に

iPhone5に内蔵されている地図アプリの精度が低すぎてバットマンがヒロイン救出に失敗してしまうというパロディ動画が公開され話題をよんでいる。

【動画】まさかの人質救出失敗! iPhone5にミスリードされまくるバットマンを描いたパロディ動画


題材となっているのは、2008年に公開されたクリストファー・ノーラン監督による映画「バットマン」シリーズ第2弾の「ダークナイト」。ヒース・レジャー演じるジョーカーが恋人のレイチェルをさらってしまい、どこかに監禁。さっそくバットマンが特製バイク「バットポッド」に乗り込み救出に向かう。

バイクには、ナビがわりにiPhone5が組み込まれており、早速レイチェルの居場所までの指示をあおぐバットマン。ところが、iPhone5に内蔵されている地図アプリの精度が低すぎてなかなか目的地にたどり着けない。それどころか、危険な場所や建物の中を走るハメに。

挙げ句の果てには、目的地とアナウンスされた場所のドアを開けてみると、そこには見知らぬホームレスらしき男性が・・・。まさかの人違いにショックを隠せないバットマン。ちょうどその時、後方で建物が大爆発! レイチェルがいたのはそっちの建物だったのか・・・。

さすがのスーパーヒーローも、iPhone5のアバウトすぎる地図アプリのせいで悲惨な結末を招いてしまったようだ。

なおこのiPhone5を皮肉ったパロディー動画は、バットマンのほかにも映画「シャイニング」や「ハンガー・ゲーム」バージョンも公開されており、こちらも主人公が悲惨な結末を迎えている。

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