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『デスパレートな妻たち』のエヴァ・ロンゴリアが警官に暴言?

2005年12月28日
米ABC局の大ヒットドラマ『デスパレートな妻たち』でガブリエル役を演じているエヴァ・ロンゴリアが、警官に暴言を吐いたとされる件で反論している。

警察の報告書によると、アメリカ現地時間24日の深夜0時45分に交通障害になる場所に車が止められているのを発見した警官が、車のフードを軽く叩くと運転席にいたエヴァの恋人で、NBAアメリカプロバスケットボール選手のトニー・パーカーがなぜ車に触れたのかを逆に質問し、助手席にいたエヴァと共に大声で警官を罵ったとのこと。この件に関して、エヴァは「事実無根」とコメント。

またその後、何事もなかったかのように車を発車させたものの人を轢きそうになったため、再び警官がトニーに停車し車の外に出るよう促した。その際、トニーはテキサスの免許書を持っているにもかかわらずフランスの運転免許書を提示するなど不適切な態度をとったという。

警官が交通違反の切符をきると、トニーは「警官って奴らは喧嘩をふっかけることしか能が無いんだな」と吐き捨てるように言い、エヴァも「たかがメキシコ人の自転車警官でしょ。あなたのサインが欲しいだけなんじゃない」と暴言を吐いた。

暴言については広報を通して「私自身がメキシコ人であるのに、このような暴言を吐くわけがない。このような仕打ちを警官から受けるだなんて信じられない」とコメントを出している。
 
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