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人気女優エマ・ワトソン、入国審査で子供と間違われ大激怒

2013年1月8日
映画「ハリー・ポッター」シリーズで有名な人気女優エマ・ワトソン(22)が、アメリカの空港で入国審査官に子供だと間違われ呼び止められていたことがわかった。

米PerezHiltonによると、エマは昨年暮れにアメリカへ入国するためにニューヨークにあるJFK空港に到着。その際、入国審査で子供に間違われた赤面エピソードをツイッター上で明かした。

エマは、入国審査官から「単独小児旅客かい?」「保護者の人はどこかな?」と質問されたため、「私は22歳です!!!!!!!」と憤慨して答えたという。さらに「本当に悲しいことに、これが初めてじゃないってことなのよね」とツイート。22歳にして、子供と間違われてしまうことにいい加減、嫌気がさしているようだ。

「ハリー・ポッター」シリーズでハーマイオニー役を演じた後も、映画「マリリン 7日間の恋」や「The Perks of Being a Wallflower(原題)」に出演するなど、女優として精力的に活躍し続けているエマ。今後の課題は、より大人としての魅力を磨いていくことになるかも?
 
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