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この夏、カップルで楽しめる映画が目白押し! 「ローン・レンジャー」「マン・オブ・スティール」など

2013年7月10日
映画「ローン・レンジャー」より映画「ローン・レンジャー」より
2013年も半年が過ぎ、梅雨の時期を迎え、いよいよ“夏”がやってくる。今年も“笑い”“感動”“興奮”が盛り沢山の超大作映画が目白押しだ。

特に今年は愛する人を守るために戦う男たちが登場する映画が多い。ラブストーリーが好きな女子も、アクションが好きな男子も見て盛り上がれること間違いなしの作品ばかり。今から話題作をチェックして、この夏は気になる人を映画に誘ってみては?超大作を一緒に楽しんだ後は、話題が広がって、二人の距離が縮まるかもしれない。


■ 「ローン・レンジャー」 8月2日(金)公開

2013年・夏一番の話題作 最強のエンターテイメント・ムービー、日本上陸

製作:ジェリー・ブラッカイマー、監督:ゴア・ヴァービンスキーという黄金の「パイレーツ・オブ・カリビアン」3部作コンビが、満を持してジョニー・デップと再タッグを組んだ超大作「ローン・レンジャー」。正義に燃えるヒーロー、ローン・レンジャー(アーミー・ハマー)と、復讐に燃える戦士、トント(ジョニー・デップ)―何もかも正反対な2人が聖なる力に導かれ、ハリウッド史上最も不釣り合いな“ヒーロー×ヒーロー”が誕生。

【ストーリー】
少年時代の忌まわしい事件のせいで、復讐に燃える悪霊ハンターのトント。彼は自らの悲願のために、聖なる力によって瀕死の男ジョンを甦らせる。ジョンは法に基づく正義の執行を求め、復讐のために手段を選ばないトントと対立。だが、愛する者を奪われた時、彼は不思議な力を持つ白馬シルバーを従え、マスクをつけた謎のヒーロー“ローン・レンジャー”として、トントと共に巨悪に立ち向かう。最後に世界を救うのは正義か?復讐か?


■ 「ワールド・ウォーZ」 8月10日(土)公開

来たる《Zデー》に備えよ。その時、守るのは家族か、世界か?その日、ジェリー(ブラッド・ピット)は妻と2人の娘を乗せた車は渋滞にはまっていた。一向に動かない車列を前にこれがいつもの交通渋滞ではないことに気付くが、次の瞬間、背後から猛スピードで暴走するトレーラーが迫ってくる。必死で家族を守り、その場から逃げ出したジェリー。全世界では爆発的に拡大する“謎のウイルス”によって感染者は増加し続け、大混乱に陥っていた。

元国連捜査官として世界各国を飛び回ったジェリーに、事態を収束させるべく任務が下る。怯える家族の側にいたいという思いと、世界を救わなければならないという使命の狭間で、ジェリーは究極の選択を迫られる。感染の速度は加速する一方で、人類に残された時間はわずかだった――。


■ 「スター・トレック イントゥ・ダークネス」 8月23日(金)公開

平和を謳歌する地球に、突如訪れた史上最大の危機。それはエンタープライズ号の内部に潜んでいた静かなる悪のもたらしたものだった。壮大な宇宙を舞台に繰り広げられる生死を賭けた闘い。仲間との絆は引き裂かれ、愛は試される。世界と引き換えにカークが、エンタープライズ号のクルーが、払わなければならない「犠牲」とは―。


■ 「マン・オブ・スティール」 8月30日(金)公開

宇宙の中心に君臨するクリプトン星。高度な文明とプログラミングされた社会維持システムで栄華を誇ったこの星は、皮肉にも文明を維持するための乱開発で終焉を迎えようとしていた。若き指導者のひとり、ジョー・エルは産まれたばかりの幼い息子に最後の希望を託す。クリプトン星の爆発寸前に小さき命を載せた宇宙船が向かったのは辺境の惑星――地球。

そして30年の月日が流れ、理解ある養父母に育てられ彼はクラーク・ケントという名の青年となった。養父母の言いつけを頑なに守り、秘めたる力を封印して。しかし、その封印を解く日がやってきた。クーデターを起こし、追放されたクリプトン星の生き残りのゾッド将軍がクラークを追って地球に襲来したのだった。そして、地球にかつてない危機が訪れる。クラークは何故追われるのか? ゾッド将軍の目的は? そして地球と人類の運命は?