WOWOW 新春ドラマスペシャル「リ・ジェネシスバイオ犯罪捜査班」

2007年１月1日（月・祝）～5日（金）午後10：00～ 一挙放送
レギュラー放送：1月9日（火）より毎週火曜午後11：00～［日本語吹替版］（全13話）

警告！　人類はかつてない“ミクロの脅威”にさらされている!?
最先端バイオテクノロジーの世界を描く空前絶後のサスペンスドラマ!!
2001年秋の同時多発テロ事件で注目された炭疽菌に代表されるバイオ・テロ、遺伝子組み換え、クローンetc.　最先端バイオテクノロジーの世界はすでに作り話ではなく、現実に存在する。これらは科学が人類のために生み出した産物のはずだが、それを悪用する人々によって、むしろ人類を存亡の危機にさらしかねない危険をはらんでいる。

新春１月にＷＯＷＯＷが日本初放送する海外ドラマ「リ・ジェネシスバイオ犯罪捜査班」（原題“ReGenesis”）は、2004年10月からカナダで放送され、カナダのエミー賞にあたるジェミニ賞で9部門ノミネート＆2部門受賞という高評価を受けた最新ハイテク・サスペンス。

バイオ工学のスペシャリスト・チーム《NorBAC（ノーバック／北アメリカバイオテクノロジー諮問委員会）》の主任科学者デビッド（ピーター・アウターブリッジ）らは、殺人ウイルス拡散の阻止、キリストを遺伝子操作で蘇らせようとするカルト、バクテリアがプラスチックに侵食して引き起こす大停電など、かつてない“ミクロの脅威”に挑戦していく。一話完結形式ではなく、複数のストーリーが並行して進行する見応え十分なドラマだ。また、ＷＯＷＯＷで人気の全米大ヒット・ドラマ「CSI」シリーズを彷彿とさせる、知的でスリリングな展開も見どころのひとつだ。

タイトルの《リ・ジェネシス》は、旧約聖書の《創世記（ジェネシス）》の再来を思わせるとともに、人類の遺伝子(Gene)の研究が神の領域に踏み込んでいることを示唆するタイトル。2007年のお正月は人類の未来の行く末に思いを馳せよう！


（情報提供：WOWOW）