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FOX 「24 – Twenty Four - シーズンⅣ」

2007年2月16日
戦い続ける男、ジャックがFOXに帰ってくる!

「アメリカはテロには屈しない」
身をもってその方針を死守するただ一人の男。
一生消えない傷を負いながら、それでもなお戦い続ける男。
ジャック・バウワーの新たな戦いが始まる。

4月2日(月)22:00放送スタート
毎週月曜日2話連続放送
まずは吹替え版でオンエア


シーズンIでは、アメリカ初のアフリカ系大統領候補の暗殺テロ。シーズンIIでは、ロサンゼルスを震撼させる核爆弾テロ。シーズンIIIでは、アメリカ全土を揺るがすウィルスによる生物テロ。そんな恐怖に翻弄されながらも、全力で立ち向かうジャックとCTUの活躍を描き、シーズンを追うごとにスケールアップしてきた本シリーズ。そして、待望のシーズンIVは…ただのスケールアップとはちょっと様子が違うのがポイントだ。まず、今度のテロリストは、一概に○○テロとは言い表せない。しかも、目的は、完膚なきまでのアメリカの失墜。ただ単に痛手を負わせるだけではない、アメリカ至上主義の時代を変えるという“大義”をもった攻撃なのだ。ゆえに、目的を遂げるまで攻撃は終わらない。はなから阻止されることを考慮し、撹乱し、さらに次の手を仕掛けてくる用意周到さなのである。とくにテロ側のリーダーは頭が切れて抜け目がない、シリーズ最大の強敵。そんな信念をもったテロが仕掛ける、まったく先を読ませない攻撃を、果たしてジャックは阻止することができるのだろうか?

【STORY】
07:00-08:00
サンタクラリタで列車の爆破事件が発生。混乱に乗じて乗客のブリーフケースが何者かに奪われる。CTUではトルコの大物テロリストがこの事件に関わっているとみて捜査を続けていた。同じ頃、ジャックは国防総省長官ヘラーの代理で、すっかり顔ぶれが変わった古巣のCTUを訪れていた。連行されてきた容疑者を見たジャックは、列車爆破とは別の狙いがあるのではないかと不審を抱く。そして、CTUのスタッフの制止を振り切って強硬手段に訴えると、テログループの本当の狙いはヘラー長官誘拐であることが発覚する。

08:00-09:00
ジャックの警告も虚しく、ヘラー長官と娘のオードリーはテログループに拉致されてしまった! ジャックはCTUの現チーフ・ドリスコルに、長官救出まで暫定的に現場に戻りたいと掛け合うが拒否される。一方、クロエはトルコ発信のネット攻撃が仕掛けられているという情報を友人のアンドリューから入手。ドリスコルに報告するが取り合ってもらえず、かつての上司だったジャックに判断を仰ぐ。

10:00-11:00
クロエの友人アンドリューはネット攻撃を見つけたためにテロリストに誘拐されてしまう。いち早く事態を察知したジャックは犯人を追跡するが、現場を仕切られたくないドリスコルはすぐに犯人拘束を命令する。しかし、このままアジトまで追跡することが長官救出の近道と考えたジャックは、またもCTUを無視して独断で行動しドリスコルと対立を深める。孤立無援になったジャックは密かにクロエに連絡を取り、衛星を使って支援するよう頼む。

10:00-11:00
テロリストに拘束されているヘラー長官とオードリーは、刻々と迫る“公開裁判”を前に脱走を企てるが失敗する。CTUでは独断で行動するジャックの行方を追っていたが、クロエが密かに協力していたことが発覚し彼女は拘留される。テロリストの通信記録を聞いたドリスコルは、不本意ながらジャックの言う通りテロリストを泳がせてジャックに追跡させることに同意する。

11:00-12:00
地元警察やCTUと連携したジャックは、あと一歩でアジトというところまで迫るが、尾行されていることに気づかれ手がかりを失う。“公開裁判”が直前に迫ったためCTUは付近への海兵隊派遣を要請するが、突入の準備中に大統領から中止命令が。“公開裁判”の模様がインターネットで世界中に流れることを何としても止めたい政府は、救出の見込みが低くなった今、人質ごとアジトを消滅させるミサイル攻撃を指示する。


(情報提供:FOXチャンネル
 
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