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WOWOW 「合衆国崩壊の日」

2008年7月3日
9月28日(日)午前10:20 (全2話)
 
 
北米全土を支配する国家が誕生! しかし、それは罠か…!? 総製作費10億円以上のポリティカル・スリラー

近未来、カナダの国民投票で同国と米国を統合する法案が可決される。これが意味するものはすなわち、北米大陸を支配する超巨大国家の誕生だった…。
 
大胆なアイディアのもと総製作費10億円以上を費やし、空前のポリティカル・スリラーが展開する。この戦慄のサスペンス大作前後編を一挙放送。
 
米国とカナダが統合されてから2年後。石油資源をめぐって米国と中国は中東の覇権争いを急ぎ、米大統領スタンフィールド(『エイリアン』のトム・スケリット)はサウジアラビアへの派兵を推し進める。世界の緊張が増すなか、次期大統領候補としてカナダ前首相マクラグリン(ポール・グロス)の名前が浮上するが、それは米国の世界支配を阻止すべく、欧州諸国が仕掛けた謀略だった!?同じころ英国ではジャーナリストのヘレン(『推定無罪』のグレタ・スカッキ)がある暗殺事件の謎を追う。殺された技師が開発したプログラム、《トロイの木馬》。その恐るべき正体とは?情報性も豊かな、壮大かつリアルな仮想ドラマだ。
 
カナダCBCにて2008年3月30日と4月6日の2週にわたって放送、大きな話題を呼んだ。
 
 
ラインナップ
EPISODE 1:破滅へのシナリオ  午前10:20
EPISODE 2:悪魔のプログラム  午後0:00
 
監督/チャールズ・ビネイム
出演/トム・スケリット、ポール・グロス、グレタ・スカッキ、スティーヴン・マクハティ、ハイノ・フェルヒ
 
 
 
 
(情報提供:WOWOW)