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人気ドラマ「ダウントン・アビー」の注目女優ジョアンヌ・フロガット、映画「おみおくりの作法」で心優しい女性を演じる

2014年12月1日
ジョアンヌ・フロガットジョアンヌ・フロガット
ヴェネチア国際映画祭オリゾンティ部門で監督賞含む4賞ほか、多数の映画祭で数々の賞を受賞している、映画「おみおくりの作法」が2015年1月より公開される。

本作は、ひとりきりで亡くなった人を弔う几帳面で誠実な民生係ジョン・メイが故人の人生を紐解き、人と出会うことで新たな人生を歩みだす物語。死者にも誰に対しても丁寧にあたたかく向き合う主人公の姿に胸を打たれ、奇跡的なラストシーンには胸震える感動が待っている。

映画「おみおくりの作法」本ビジュアル映画「おみおくりの作法」本ビジュアル


【動画】映画「おみおくりの作法」予告編


監督は大ヒット作「フル・モンティ」を生み出した名プロデューサー、ウベルト・パゾリーニ。主人公ジョン・メイを演じるのはイギリスを代表する名優、エディ・マーサン。そして本作には、世界中で大ヒットしている人気TVシリーズ「ダウントン・アビー 華麗なる英国貴族の館」で脚光を浴び、ただいま赤丸急上昇中の英国女優、ジョアンヌ・フロガットが出演しているのも見どころだ。

ジョアンヌ・フロガット(左)、エディ・マーサンジョアンヌ・フロガット(左)、エディ・マーサン


◇大注目女優 ジョアンヌ・フロガットとは?

1979年8月21日、イギリス・ノース・ヨークシャー生まれ。1960年から放送され、ギネス世界記録に登録されている世界最古のテレビドラマシリーズ「コロネーション・ストリート」(97年~98年出演)、09年放送「ロビンフッド シーズン3」でヒロインのケイト役(日本ではLaLaTVで放送)ほか、数多くのドラマに出演。

そして、大ヒットテレビドラマシリーズ「ダウントン・アビー 華麗なる英国貴族の館」のメイド長・アンナ役に大抜擢される。彼女の繊細な演技は世界に認められ、12年・14年と2度にわたりエミー賞に助演女優賞ドラマ部門でノミネート、その地位を獲得した。

代表作としてエディ・マーサンと共演した「フィルス」(13 / ジョン・S・ベアード監督)、「U Want Me 2 Kill Him/ユー・ウォント・ミー・トゥ・キル・ヒム」(14 / アンドリュー・ダグラス監督)、第35回モントリオール世界映画祭 ファーストフィルムワールドコンぺの金賞受賞作品“In our name”(未 / ブライアン・ウェルシュ監督)など。この作品で彼女は第13回の英国インディペンデント映画賞で最優秀新人賞を獲得している。

映画、テレビドラマ、舞台など多分野での活躍が認められ、2013年にはさまざまな分野で活躍する女性を表彰するGlamour誌のウーメン・オブ・ザ・イヤー賞2013“英国テレビ女優部門”に選出されている。今後も、15年にはイギリス製作の子供向けアニメ「ぼくとはたらくブーブーズ」の声優に挑戦するなど、いま最も目が離せない大注目女優なのだ。


◇TVシリーズ「ダウントン・アビー」での華麗なる好演

これまで100カ国以上で放送され、“もっとも評価の高いテレビドラマ”としてギネスブック認定、英Amazonでは「最も売れたテレビドラマ・ボックス・セット」の記録を打ち立てるなど、全世界で社会現象を巻き起こしているイギリス発の海外ドラマ。米テレビ界の2大権威であるエミー賞とゴールデン・グローブ賞で作品賞をダブル受賞。エミー賞については、全シーズンが作品賞、監督賞、主演・助演女優賞に4年連続ノミネートし続け、現在累計51部門ノミネート、内11部門受賞という偉業を達成している。

物語は、第一次世界大戦の勃発により負傷兵の療養施設となった邸宅“ダウントン・アビー”を舞台に、出兵する男たち、社会に役割を見出していく女たち…それぞれの恋の行方、相続問題など次々に展開されていく。ジョアンヌ・フロガットは、働き者で口が堅く気配り上手なメイド長 アンナ役で出演している。

その人気はとどまることを知らず、英国キャサリン妃からオバマ大統領夫人、ローリングストーンズまで、あらゆるセレブたちもこのドラマの虜になり、出演俳優たちがホワイトハウスで開催された晩餐会に招待されたそう。

日本では、2011年秋からスターチャンネルで放送が開始され、英国の「ドロドロ昼ドラ」の虜になる人が続出。その人気を受け、14年5月からはNHK総合で「ダウントン・アビー 華麗なる英国貴族の館」というタイトルでシーズン1が放送開始、14年11月より第2シーズンも放送された。その最新シーズンとなるシーズン4は、15年1月にスターチャンネルで日本初独占放送が決定。シーズン4放送にあたり、今年12月から同チャンネルでシーズン3が再放送される。

また、本国イギリスで12月放送予定の「ダウントン・アビー シーズン5」特別編には、ダウントンファンでもあるジョージ・クルーニーがカメオ出演しているらしく、まだまだ話題が絶えない。


◇「おみおくりの作法」では心優しい女性 ケリーを熱演

本作「おみおくりの作法」では、主人公のジョン・メイが出会う、犬のシェルターで働く心優しい女性 ケリーを熱演。メイド長 アンナ同様に優しくて凛とした佇まいは健在で、飼っている犬がきちんとしつけられている様子から、彼女の誠実さや丁寧な生活感が伺える。
ケリーはジョン・メイの最後の案件である、ひとりきりで亡くなったビリー・ストークの遺品写真に写っていた少女。彼女との出会いによって、ジョン・メイの生き方は大きく変わっていく。それまでひとりきりで単調な日々を生きてきた彼にとって、初めて心を開ける相手となる、物語において重要な役どころだ。


■ ジョアンヌ・フロガット インタビュー


―最初に脚本を読んだときはどう思われましたか?


私はいつも登場人物やストーリーが変わった脚本に 魅かれるのですが、「おみおくりの作法」はとても素敵な話で、これまで思いつくこともなかったような大変興味深い題材だと思いました。脚本を読んで感じたことは、人生は短く、私たちはその限られた人生を最大限生きなければならないという教訓です。本作は哀しみもありますが、同時にとても心温まる話でもあります。


―主人公のジョン・メイを演じたエディ・マーサンとの共演はいかがでしたか?

エディ・マーサンが主役をやると聞いて、ぜひやりたいと思いました。私は彼の大ファンなのです。ジョン・メイを演じるエディ・マーサンは最も優れた英国俳優の一人です。彼はどんな役も見事に演じ、引き込まれます。彼と一緒に仕事ができてとても光栄です。ケリーとジョン・メイは、それぞれ一人で生きていた二人が出会い、支え合い、とても強い友情を築いていきます。


―この映画を、観客の皆さんにどう観て頂きたいですか?

この映画は、本当に心温まる物語です。みな何かを失くしていますが、登場人物たちがまるでバトンを渡すように、他の誰かがその人の心の穴を埋めていくのです。本作が、あなたの人生の2時間を本当に楽しませてくれるものでありますように。


■ ストーリー

人と出会い、死と向き合い、人生は輝きだす。

ロンドン市ケニントン地区の民生係ジョン・メイ。彼の仕事はひとりきりで亡くなった人を見送ること。事務的に処理することもできるこの仕事を、ジョン・メイは誠意をもってこなしている。ある日、ジョン・メイの真向かいに住むビリー・ストークが亡くなる。これまで以上に熱心に仕事に打ち込むジョン・メイ。故人を知る人を訪ねて葬儀へ招待する旅の過程で、出会うことのなかった人々と知り合うことでジョン・メイにも変化が生まれる……。仕事の枠を越え、誰に対しても敬意を持って真摯に向き合う、それがジョン・メイの作法。誰もが迎える死の時間を、ジョン・メイはあたたかく心を込めて見守る。


■ 公開情報

「おみおくりの作法」
2015年1月、シネスイッチ銀座ほか全国順次ロードショー

監督・脚本・製作:ウベルト・パゾリーニ
出演:エディ・マーサン(「戦火の馬」「思秋期」)、ジョアンヌ・フロガット(「ダウントン・アビー 華麗なる英国貴族の館」)
配給:ビターズ・エンド
www.bitters.co.jp/omiokuri
© Exponential (Still Life) Limited 2012