AXNミステリー「プリズナー No.6」 5月、日本独占初放送

ミステリー専門チャンネル、AXNミステリーは、本国イギリスで1967年に、日本でも1969年にNHKで放送され、熱狂的なファンを生み出した伝説の海外ドラマのリメイク版「プリズナー No.6」を、2010年5月24日(月)より、日本独占初放送する。

本作のオリジナル版は、1960年代にテレビ界で活躍した俳優パトリック・マッグーハンが製作、監督、脚本、主演を務めた「プリズナー No.6」。謎めいたストーリー設定とシュールな映像で話題を呼び、今なお、多くのファンから支持を得ているこの伝説のドラマを新たな解釈で描いたのが、今回AXNミステリーでの放送が決定した「プリズナー No.6」。

「No.6」を演じるのは、メル・ギブソン監督の映画「パッション」でイエス・キリストを演じたジム・カヴィーゼル。そして「No.2」に扮するのは、「ロード・オブ・ザ・リング」のガンダルフ役で有名なイアン・マッケラン。「No.6」と「No.2」の頭脳戦、謎が謎を呼ぶストーリー展開が見どころ。アメリカでは、ケーブルチャンネルAMCにて昨年11月に放送され、イギリスでは民放テレビ国内最大手のITVにて今年4月に放送される予定。

ストーリー:

ある日突然、男は「村」と呼ばれる国籍不明の場所で目を覚ました。その「村」では、すべての者が番号で呼ばれ、住民たちは「村」以外の世界があることを知らなかった。「No.6」という番号を与えられた男は、自由を求めて「村」からの脱出を試みるものの、「村」のリーダー的存在である「No.2」の様々な手段によって阻止される。
「No.6」が「村」に来た理由とは?
この不可解な「村」の存在は何なのか?


(情報提供:AXNミステリー)

 

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