グリーン・デイ、ベスト・アルバム「グレイテスト・ヒッツ：ゴッズ・フェイバリット・バンド」を11月17日世界同時リリース！ POPなパンクの全軌跡

ビリー・ジョー・アームストロング(Vo/G)、マイク・ダーント(B)、トレ・クール(Dr)の3名からなる、アメリカ・カリフォルニア州バークレー、ギルマン・ストリート出身のパンク・ロック・バンド、グリーン・デイ。

1986年に結成し、インディペンデント・レーベルLookout! Recordsから数作品をリリースした後、Reprise Recordsと契約し1994年にリリースされた「ドゥーキー」にて大ブレイク。パンク・ロックを一気にメイン・ストリームまで押し上げると、その後もコンスタントにアルバムを発表した。

1996年の初来日以降、日本でもフェスティヴァルのヘッドライナー含む大型ライヴを次々と成功させ、2004年には稀代のロックオペラ・アルバムとして非常に高い評価を受けたUSロック史に燦然と輝く大名盤「アメリカン・イディオット」をリリース。2009年に三部構成のコンセプト・アルバム「21世紀のブレイクダウン」の発売を経て、三部作品「ウノ!」、「ドス!」、「トレ!」を2012年に発表。その後約4年の活動休止を経て、昨年セルフ・プロデュース・アルバム「レボリューション・レディオ」もリリースした。

今までに全世界で7,500万枚以上のアルバム・セールスを誇る、名実ともに現代のパンク・ロック・シーンを牽引する最重要バンドのひとつである彼らが、ベスト・アルバムを11月にリリースする。

この「グレイテスト・ヒッツ:ゴッズ・フェイバリット・バンド」は、バンドの代表曲から更に厳選されたオール・ヒット・チューンの20曲に加え、USカントリー界が誇るスーパースター、ミランダ・ランバートとデュエットを行った「オーディナリー・ワールド」、そして新曲「バック・イン・ザ・USA」を加えた、全22曲からなる。

Look Out!(インディーズ)期から、メジャー・デビュー・アルバム「ドゥーキー」(1994年) 、USロック史に輝く大名盤「アメリカン・イディオット」(2004年)、最新作「レボリューション・レディオ」(2016年)までを網羅した、彼等の歴史が今、ここに。



■商品情報
Green Day (グリーン・デイ)
「グレイテスト・ヒッツ:ゴッズ・フェイバリット・バンド」
2017年11月17日　世界同時発売
WPCR-17966 | 2,300(本体)+税
https://itunes.apple.com/jp/album/id1295796853?app=itunes&at=10l6Y8