“踊るヴァイオリニスト”リンジー・スターリング、最新アルバム「ウォーマー・イン・ザ・ウィンター」をリリース！ 最新MVの舞台裏映像とインタビューを公開[動画あり]

公式YouTubeチャンネルの動画総再生回数20億回を超え、公式YouTubeチャンネル登録者数1,000万人に迫る超人気ヴァイオリン奏者、リンジー・スターリングの最新アルバム「ウォーマー・イン・ザ・ウィンター」の国内盤が11月8日(水)に発売された。サブリナ・カーペンター、ベッキー・G、トロンボーン・ショーティ、アレックス・ガスカースといった豪華なゲスト・アーティストが参加したクリスマス・アルバムということもあり、11月11日付の全米・ビルボード・チャート2部門(クラシック/クロスオーヴァー・チャート、ホリデイ・アルバム・チャート)で1位を獲得するなど、音楽ファンの間でも話題を集めている。

そして10月24日の公開以降、既に230万回以上の再生回数を記録中の最新アルバム収録「くるみ割り人形～こんぺい糖の精の踊り」のミュージック・ビデオの撮影舞台裏に迫った映像も11月6日に公開とあり、あわせてユニバーサルミュージックの日本公式サイトに、オフィシャル・インタビューが掲載となった。

オフィシャル・インタビューで、「ご存知の通り、私はドレスアップすることが大好きなの!だからこのミュージック・ビデオのなかでは、性格の違う二人の妖精を演じることに挑戦したわ」とコメントしているように、バレエ音楽「くるみ割り人形」に登場する美しい雪の女王とこんぺい糖の精の二役を見事に演じ切っている。舞台裏の映像では、撮影前のメイク中に「今からクリスマス・アルバムのためのミュージック・ビデオを撮るの。頭にこんなに大きなバラを乗せちゃったりして。今から何が起こるか全然分からないわ!」と可愛らしく語るリンジーの姿や、スワロフスキー製のラインストーンでコーディングされたヴァイオリンを華麗に演奏する姿など、慌ただしくも楽しげなミュージック・ビデオの撮影風景を見ることが出来る。

最新クリスマス・アルバム「ウォーマー・イン・ザ・ウィンター」のリリースに加えて、米ABCテレビで放送中の社交ダンス・リアリティ番組「ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ」ではダンサー/俳優のマーク・バラスとパートナーを組み、優勝まで残り5組に勝ち進むなど、多方面で大活躍を見せるリンジー・スターリングから今後も目が離せない。

【動画】「くるみ割り人形～こんぺい糖の精の踊り」ビハインド・ザ・シーン映像


【動画】「くるみ割り人形～こんぺい糖の精の踊り」ミュージック・ビデオ




■リリース情報
リンジー・スターリング「ウォーマー・イン・ザ・ウィンター」
Lindsey Stirling “Warmer in the Winter”
発売日:2017年11月8日発売
品番:UCCO-1194
価格:2,600円(税抜)、2,808円(税抜)

CDの販売はこちら
http://store.universal-music.co.jp/product/ucco1194/
iTunes
https://itunes.apple.com/jp/album/id1279609419?app=itunes&at=10I3LI

■公式サイト等
ユニバーサル ミュージック:アーティストページ
http://www.universal-music.co.jp/lindsey-stirling/
YouTube公式アカウント
https://www.youtube.com/user/lindseystomp

■リンジー・スターリング　プロフィール
いま世界で最も注目を集めるアクロバティックなヴァイオリン奏者、リンジー・スターリング。2010年、アメリカの有名オーディション番組「アメリカズ・ゴット・タレント」に出場したことをきっかけに人気が爆発、話題となる。

リンジーは、自身が奏でるヴァイオリンの音色に合わせ、とにかく踊りまくる!足を高く上げ、ステップを踏み、後ろにのけ反ったり、飛んだりと・・・時に激しく時に優しく、なんともユニークな演奏スタイル!また、クラシックのみならず、ポップス、カントリー、ヒップホップ、ロック、ダブステップ、ゲームミュージックなど多岐に亘る楽曲を自己流にアレンジし、映像制作にいたるまで全てを自分で行う。

多様な音楽にふれることで生まれた「クラシック音楽」と「最新エレクトロニック音楽」を混ぜ合わせた彼女の独特なスタイルは“ヴァイオリン・エレクトロニック・ダブステップ”と呼ばれ、そこに彼女のユニークなダンスをかけ合わせることで唯一無二のパフォーマンスを生み出している。

2016年には、アンドリュー・マクマホンと作り上げたディズニー映画「ピートと秘密の友達」の主題歌「サムシング・ワイルド」を発表し、話題を集める。