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スーパーチャンネル 『サード・ウォッチ』 レギュラー放送スタート

2004年11月8日
『サード・ウォッチ』
1999~現在全米放送中/アメリカ/COL/二カ国語/60分/今回第1シーズン全22話

"ER 緊急救命室 のスタッフがNYを舞台に新たなドラマに挑戦!
あなたを救う、等身大のヒーローたち。傑作ヒューマン・ドラマ、ついにCS初レギュラー放送開始!
スーパーchオリジナル番組『サード・ウォッチ ファイル』や、『サード・ウォッチ』のメインキャストが出演するTVムービーも2本放送!エンディングテーマに山崎まさよし『十六夜』が決定!!"


内容
人口743万人のニューヨーク市。市内をパトロールし、時には銃撃戦にも巻き込まれる警察官。消火活動だけでなく、人名救出にも出動する消防士。1分1秒を争う緊急事態の中で救命活動を急ぐ救急隊員。24時間体制で働く彼らの日常は、緊張の連続となる。中でも、『サード・ウォッチ』とよばれる午後3時から11時までの勤務時間帯は、最も事件・事故が多発する8時間だ。『ER 緊急救命室』で描ききれなかった、病院の外の世界で活躍するプロフェッショナルたちを描く、ヒューマン・ドラマの新たなる挑戦。

NYPD(New York City Police Department)55分署勤務のジョン・トーマス・サリヴァンは、NYの街を知り尽くしたベテラン警察官。新しいパートナーは、殉職したかつての相棒の息子タイ・デイヴィス・ジュニアだ。短気で気性の荒いモーリス・ボスコレッリは、パートナーの婦人警官フェイス・ヨーカスにとっては悩みの種だった。

FDNY(The Fire Department of the City of New York)55分署で働くジミー・ドーティは、私生活ではトラブル・メーカーだが火災現場では抜群の行動力を誇る消防士だ。消防士と同じFDNYに所属する救急隊員、モンティ・パーカーは経験豊富な救急隊員。パートナーのカルロス・ニエトは、半人前扱いされて不満を募らせている。女性救急隊員のキム・ザンブラノとボビー・カーフィーはコンビだが、ボビーはキムに好意を持っていた…。

解説
警官、消防士、救急隊員、時に交錯する彼らの活躍を徹底的に描き、現在も全米で第6シーズンが放送中の超人気番組『サード・ウォッチ』。1話の平均出動回数、なんと7回!警察官、消防士、救急隊員と異なった3つの分野のプロフェッショナルな活動を描く本作は、危険も緊張度も3倍のおもしろさ。企画・製作総指揮は『ER 緊急救命室』で、放送当初から監督、脚本、製作総指揮を務め、マイケル・クライトンとともに『ER』を作りあげた立役者ジョン・ウェルズ。彼は、『ER』『サード・ウォッチ』だけにとどまらず、『ザ・ホワイトハウス』でも製作総指揮として活躍。NBCの看板番組のプロデューサーとして、米国TV界の重要人物である。

さらに、今月はスーパーチャンネルオリジナル番組『サード・ウォッチ ファイル』や、『サード・ウォッチ』と『ER』のメインキャストが出演するTVムービー『プライベート・ソルジャー』『リバウンド』もあわせて放送!

『サード・ウォッチ』キャラクター紹介
"ジョン・トーマス・サリヴァン 通称サリー/スキップ・サダス(声:楠見尚己)
NYPD55分署勤務。通称サリー。ニューヨークの街を知り尽くしたベテラン警察官。殉職したかつての相棒の息子、デイビスが新しいパートナーとして配属され戸惑いをみせる。警官仲間からはからかわれたり、頼りにされたりと、父親のような存在として認められている。"

"タイ・デイヴィス・ジュニア /コビー・ベル(声:堀川仁)
NYPD55分署勤務。殉職した父と同じ道を歩む決意をした新人の警察官。父と同僚だったサリーとパートナーを組むことに。持ち前の根性と熱い警官魂で職務に励むが、その熱血漢な気性からか、時に暴走し、サリーを心配させる。"

"モーリス・ボスコレッリ 通称ボスコ/ジェーソン・ワイルズ(声:佐久田修)
NYPD55分署勤務。通称ボスコ。短期で気性が荒い青年警官。凶悪事件ばかり担当したがったり、容疑者と乱闘したり、トラブル連発の55分署の問題児。無鉄砲なこともする軽い男だが、ガッツだけは人一倍で、仕事の能力も高い。"

"フェイス・ヨーカス/モリー・プライス(声:相沢恵子)
NYPD55分署勤務。ボスコとパートナーを組む婦人警官。夫と2人の子供と暮らし、家庭に戻ると母親という一面をのぞかせる。相棒のボスコとは違い冷静で、いつも暴走気味の彼をまるで子供をあやすように扱ってみせる姿は、強い自立した女性だからなせる業。"

"ジミー・ドーティ/エディ・シブリアン(声:咲野俊介)
FDNY55分署勤務の消防士。私生活ではプレイボーイでだらしない一面もあり、トラブルを起こしてばかり。がしかし、仕事の腕は一流で、火災の現場でみせる勇敢な姿はたのもしい。いざとなった時には頼りになるヒーロー。"

"モンティ・パーカー 通称ドク/マイケル・ビーチ(声:大川透)
FDNY55分署勤務。通称ドク。冷静沈着に任務をこなす、経験豊富でやり手の中堅救急隊員。新人カルロスのパートナーとして彼の指導係を務めるが、仕事に対する考え方でしばしば対立し、殴り合いになることも。仕事人間タイプだが、同僚や家族に気遣う優しい一面もみせる。"

"カルロス・ニエト/アンソニー・ルイヴィヴァー(声:青木誠)
FDNY55分署勤務。パートナーであるドクの指導のもと、任務に従事する新米救急隊員。仕事に集中するあまり、ドクの注意を無視して突っ走ることもある。軍隊に所属していた経験から医療の知識には自信があるが、ドクには経験不足と子供扱いされ、納得がいかない。"

"キム・ザンブラノ/キム・レイヴァー(声:田村真紀)
FDNY55分署勤務。ボビーとコンビを組む女性救急隊員。元夫の消防士ジミーとの6歳の息子ジョーイをひとりで育てている。任務中の勝気な性格とは裏腹に、私生活は恋多き女。女性らしく、救えなかった患者のことで悲しみ、涙を流すことも多い。"

"ボビー・カーフィー/ボビー・カナヴェイル(声:成田剣)
FDNY55分署勤務。キムのパートナーの青年救急隊員。ERに勤務するデイナと交際しているが、本当は相棒のキムに好意を寄せている。彼女が元夫ジミーと仲睦まじくしている姿を目にすると、気が気でない。だがジミーの息子ジョーイはとてもなついていて、逆に彼に嫉妬されることも。"

■放送スケジュール
11/3(水・祝)スタート!毎週水曜23:00~23:55
再放送 毎週火曜12:00&27:00、日曜22:00、月曜17:00&24:00


(情報提供:スーパーチャンネル
 
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