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映画版「シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ」が初登場首位

2009年4月15日
アメリカ現地時間4月10日に公開された映画版「シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ」が、週末の全米映画興行収入ランキングで初登場トップに躍り出た。

各映画会社が発表した日曜日の推定興行収入によると、注目されていたディズニーの新作ミュージカル映画「Hannah Montana: The Movie」が、人気アクション・シリーズ映画「Fast & Furious」や、セス・ローゲン主演のコメディ映画「Observe and Report」、日本漫画の実写映画「Dragonball Evolution」などを抑え、3400万ドル(日本円で約34億円)を売り上げ初登場第1位に輝いた。公開初日は1730万ドル(日本円で約17億円)を売り上げており、視聴年齢制限なしの一般向け映画としては史上最高の売り上げをマークしている。

また、北アメリカの興行成績としてはイースター・ウィークエンド最高のオープニング売り上げを記録しており、昨年限定公開された「Hannah Montana & Mileyr Cyrus: Best of Both Worlds Concert」の興行成績同様、「ハンナ・モンタナ」の絶大的な人気を証明する結果となった。

なお、週末に「シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ」を観賞した観客の60%は17歳以下で、66%は家族で楽しんだとのことだ。
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