「スイート・ライフ」ブレンダ・ソング、子役から大人の役者へのシフトはたいへんだった

NBCの新作コメディに主演するブレンダ・ソング(27)が、子役から大人の役者へ移行することはとても大変なのことなのだと明かした。

ディズニー・チャンネルの人気青春コメディ・シリーズ「スイート・ライフ」のロンドン役でブレイクしたブレンダ。シリーズに出演しながら大人へと成長した彼女は、2010年に公開された「ソーシャル・ネットワーク」に出演するなど映画界にも進出。最近では、NBCで放送される新作ドラマ「take it from us(原題)」に主演することで話題を集めている。

そんなブレンダが、米wetheurbanのインタビューで、「ディズニーの子役」というイメージから抜け出し、子役から大人の役者へと成長していったことについて質問され、「子役から大人の若手女優に移行することは簡単そうで、とても大変なことなのよ! わたしは、成長できる役を与えてもらうという素晴らしい機会を与えてもらえて、心から感謝しているわ」「セス・グリーンから、最高のアドバイスをもらったの。“キャリアっていうのは、ノーと言ったことにより形作られていくものだ”って。この言葉を心に留めているの。いつまでも、クリエイティブな挑戦を続けていけるように、情熱を注ぎ誇りに思えるプロジェクトに取り組んでいけるようにと、願っているわ」と明かした。

ロサンゼルスのザ・グローブで、クリスマスの買い物をしている姿をパパラッチされたばかりのブレンダは、大人の女優という雰囲気が漂っており、「take it from us」も楽しみだと期待が寄せられている。