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リアーナとブリトニー・スピアーズが禁断のキス、セクシーダンスを披露

2011年5月25日
2011年ビルボード・ミュージック・アワードが22日、米ラスベガスで開催され、リアーナとブリトニー・スピアーズがリミックス版「S&M」を披露。2人はステージ上でセクシーに絡み合い、そして禁断のキス。文字通りSMをテーマにした曲「S&M」で観客を沸かせた。

「S&M」は「苦痛が私の快楽」「鎖やムチが私を興奮させるの」「罪にあふれた夜」「あなたが私を傷つける番よ」といった扇情的な歌詞が問題となり、放送中止が相次いだ話題曲。ミュージックビデオも11ヶ国で放映禁止になっている。

【動画】ポールに絡みつき、腰を振るセクシーなリアーナとブリトニー・スピアーズ


リアーナが白いボンテージ姿で歌っていると、ブリトニーがバニーガールの仮面を付けた黒いボンテージ姿で登場。スキャンダルが相次いでも、高い人気を誇るブリトニーだけに、会場のボルテージは最高潮に達した。

しばしば奇行が取り沙汰されるブリトニーのカムバック。本業で注目されるのは良いことだが、まだまだ問題もあるようだ。

2人でポールダンスを踊りだすと、リハーサルをしているか疑いたくなるくらいダンスはバラバラ。以前のようなキレのあるライブパフォーマンスとはならなかった。

その後、ニッキー・ミナージュともステージで共演。こちらのほうが、まだ息はあっていた。ブリトニーの完全復活に期待したい。
 
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