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歌姫カーリー・レイ・ジェプセンが同性愛擁護のためコンサートをキャンセル

2013年3月6日
日本でも大人気の歌手カーリー・レイ・ジェプセン(27)がボーイスカウト・オブ・アメリカ主催の夏のコンサートの出演を取りやめたことがわかった。

米Peopleの報道によると、カーリーは今年7月にウェスト・バージニアで開催されるイベント「National Scouting Jamboree」にメインアクトとして出演予定であったが、主催団体であるボーイスカウト・オブ・アメリカが唱える同性愛反対主義にカーリーが納得できないことから出演を取りやめるに至った。

この団体は過去に総長が、同性愛者が構成員に含まれることは望ましくないとの発言をしており、同性愛者の入団を禁止している。ゲイであることをカミングアウト、それを理由に解雇されたボーイスカウトのリーダー、デレク・ナンスが団体に対して異議を申し立てていた。

カーリーは火曜日に自身のツイッターで以下のようにツイートした。

「私はすべての人は平等であると信じています。平等を支持するアーティストとして、ボーイスカウト・オブ・アメリカ主催のイベントに参加することはできません」

「私はこれまでも、そしてこれからもLGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー)の人々を支持してきました」と述べ、LGBTコミュニティーの更なるサポートを表明した。

カーリーがキャンセルを発表した前日にも、アメリカのロックバンド「トレイン」が同じ理由でこのイベントでの公演キャンセルを発表していた。

ゲイであることを理由に解雇されたデレクはオンラインで署名を集めることが出来るサイト“Change.org”で上記のアーティストにサポートを求めていた。この1件により、サイトでは62,000人以上の署名を獲得し、ゲイ・レズビアンの同盟団体GLAADの支持も取り付けた。

同団体の副代表は以下のようにコメントした。

「今回のカーリー・レイ・ジェプセンとトレインの決断はボーイスカウト・オブ・アメリカに正しいメッセージを送るだけでなく、LGBTの若者に彼らは認められた存在なんだというメッセージを伝えると共に、彼らの非常に大きな支えとなることでしょう。」

レディ・ガガをはじめ、同性愛者の権利をサポートするアーティストは数多く存在している。今回も2組のアーティストが同性愛者の権利を擁護。この動きは多くのLGBTコミュニティーの人々の支えとなったことだろう。
 
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