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米大物セレブ、政治家たちのファイナンス情報が大規模にハッキングされる事件発生

2013年3月13日
世界的に有名なアメリカの大物セレブや政治家たちのクレジットカード情報や自動車ローン、銀行取引など、個人的な経済情報がインターネットに流出した。

米TMZによると、あるサイトに、突然、大物セレブや政治家たちの経済情報が掲載されたという。(同サイトは情報保護の観点から具体的なサイト名は明かしていない。)個人情報がハッキングされ流出したのは、ビヨンセ、ジェイ・Z、キム・カーダシアン、パリス・ヒルトン、メル・ギブソン、アシュトン・カッチャー、ブリトニー・スピアーズとドナルド・トランプ、ジョー・バイデン副大統領.、米連邦捜査局(FBI)のロバート・モラー長官、ヒラリー・クリントン元国務長官、エリック・ハンプトン・ホルダー司法長官、ロサンゼルス市警察長のチャーリー・ベックらだという。

バイデン副大統領とクリントン元国務長官の経済情報は少ないとのことだが、他のセレブたちは、社会保障番号、借入れ額、クレジットカード情報、自動車ローン、銀行取引など、詳細な情報が、ばっちりと掲載されているとのことだ。

流出した内容が本物かどうかは定かではないが、事態を重く見たロサンゼルス市警察は、早くも調査を開始。FBIも捜査に乗り出す可能性が高いと伝えられている。
 
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