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【オモシロ動画】あこがれのビリー・ジョエルに「ボクの伴奏で唄って」と頼んでみたら気前よくOKしてくれた件

2013年3月15日
大御所歌手ビリー・ジョエルが、彼の大ファンである学生のピアノ演奏にのせて名曲を披露。その動画が公開され、注目を集めている。

米PerezHiltonによると、これは、先日行われたアメリカのヴァンダービルト大学でのQ&Aセッションでの出来事。彼の大ファンだという学生が、その質問の場で、大御所歌手のビリーに対して驚きの頼みごとをしたのだ。

それは、“自分がピアノでビリーの「New York State of Mind (ニューヨークの想い)」の伴奏をするから、歌ってほしい”というもの。

きっと彼は、断られるだろうと思いながらも勇気を出してお願いしてみたのだろう。しかし、ビリーはすぐに“OK”と快く承諾。その場にいた生徒からは、大きな歓声と拍手が起こった。

【動画】 ビリー・ジョエル、学生の伴奏に合わせ「New York State of Mind (ニューヨークの想い)」を熱唱


このビリーの曲「New York State of Mind (ニューヨークの想い)」は、1976年にリリースされた名曲。学生の素晴らしい伴奏に合わせて歌うビリーの歌声には惚れ惚れとしてしまう。

“チャンスがあるかもしれないと思って練習していた”というこの学生は、ステージ上でのことを以下のように語っている。

「よく覚えてないんだ。演奏中は自分を失ってたよ。演奏を終えると、ビリーは“最高だったよ、どこに住んでるんだ?”と僕に言ったんだ。だから“ビリーと同じで、アメリカ・ニューヨークのロングアイランドだよ”と答えた。それで僕はステージから降りたんだ。人生で最高の時だったよ」
 
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