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リアーナ、今度はツアートラックが国境で足止めされ大激怒

2013年3月27日
先日、アメリカとカナダとの国境検問を受けた際、車内からマリファナが発見されてしまった人気歌手リアーナ(25)のツアーバス。今度は機材を乗せたツアートラックが国境を通過する際、長時間の検問を受けるハメになり「スケジュールが狂った」とリアーナが激怒している。

現在ワールドツアー真っ最中のリアーナは、合計10台にもおよぶツアーバスで移動している。そのバスの1台が、先週、ミシガン州とカナダの国境で検問を受けた際、マリファナの匂いを漂わせていたとして検査官が麻薬犬を連れてきて調査を開始。その結果、バスに乗っていた男性の1人がマリファナを所持していたことが明らかになり処罰を受けた。なおリアーナはこの時、幸いにもバスには乗っていなかった。

米PrezHiltonによるとリアーナは25日、ツイッター上で「私のトラックが国境で止められた!!! カナダのウィニペグでコンサートを控えているというのに、どうしたらいいの? 私のステージは解体された状態で、あのバスに乗っているのよ」と発言。

続けて「ということは、スケジュールが遅れるってことね」とつぶやき、さらにその約2時間後にもツイート。「私と、移動バスはコンサート会場に到着済み。でも、トラックはまだだわ!」と怒りを爆発させた。結局、コンサートは90分遅れでスタートしたと伝えられている。

たびたびマリファナを吸う写真を公開するなど、普段から奔放な行動をしているリアーナ。ひょっとすると国境検査官に目をつけられているのかもしれない。
 
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