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女優アンジェリーナ・ジョリーの叔母が乳がんのため死去

2013年5月28日
先日、乳がんの予防的措置として乳房切除手術を行ったことを明らかにした人気女優アンジェリーナ・ジョリー(37)の叔母デビー・マーティンが乳がんのため死去したことが明らかになった。

米E! Onlineによると、デビーが5月26日の朝、米カリフォルニア州で乳がんのために亡くなったと、デビーの夫ロンが発表したという。デビーはアンジェリーナの母親の妹にあたる。

やはり、アンジェリーナの家系はガンになりやすいようで、アンジェリーナの母も2006年、ガンで56歳の時に亡くなっており、さらに母方の祖母もガンが原因で45歳で亡くなっている。

今回亡くなったデビーの夫ロンは、「アンジェリーナはデビーを愛してくれていたし、サポートしてくれました」「デビーと私は、アンジェリーナが乳房切除手術を決断したことを、とても誇りに思っています」と語っている。
 
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