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「The OC」ミーシャ・バートンが話題の新作映画「The Bling Ring」にブチ切れ!? その理由とは?

2013年6月28日
2003年から2007年の間に放送され、大人気を博した海外ドラマ「The OC」の主人公マリッサ・クーパー役を演じ、一躍有名になった女優ミーシャ・バートン(27)が、最新映画「The Bling Ring(原題)」に対する否定的なコメントをツイッター上で述べ、物議を醸している。

映画「The Bling Ring」は、人気映画「ハリー・ポッター」シリーズなどで知られる女優エマ・ワトソン(23)の最新主演作であり、ソフィア・コッポラ監督が手掛けた超話題作。2008年10月から翌年8月にかけて実際に起きた、ハリウッドセレブばかりを狙った空き巣事件の犯人となった少女たちを描いたもので、これまで清純派な役どころが多かったエマの全く違う顔が見られることでも注目されていた。

当時の事件で被害に遭ったのは、パリス・ヒルトンやオーランド・ブルーム、リンジー・ローハンなど有名なハリウッドセレブばかり。インターネットを駆使してターゲットとなったハリウッドセレブの住所や留守時間を調べ、合計300万ドル(約3億円)もの金品を盗む犯行に及んだのは、ほとんどが10代の少女たちだったことでも話題を呼んだ事件である。

そんな事件を題材とした同作について、なぜかミーシャはブチ切れコメントを公開。「私はこの映画観てないけど、そもそものアイディア自体にゾッとするわ」と、強い恨み節をきかせた。

実はこの映画、ミーシャについて言及したシーンがあるのだ。ミーシャは2008年に飲酒・無免許運転、そしてマリファナ所持罪で逮捕されており、その事件について触れたセリフがあるのだとか。事件後は精神病棟に入院したりと、「The OC」出演時からは想像できないほどの転落っぷりが続いていただけに、ミーシャとしても耳の痛い話を公の場で蒸し返され、相当気に食わなかったのだろう。コッポラ監督に向けて、「恥を知れ」と辛らつなコメントを寄せた。

もっとも、同作にご立腹なのはミーシャだけではない様子。当の被害者であるパリスは、同作の中では溢れんばかりの物に囲まれた生活ばかりをクローズアップされていた。これに対し、「人生には物よりもっと大事なことがあるわ。それだけ物を持つためには、それだけ頑張らなきゃいけないのよ。私みたいにね」と話し、未だに事件を引きずっていることを打ち明けた。

皮肉にも、主演のエマ・ワトソンは先日、自身が靴を8足しか持っていないという堅実っぷりを見せ、物欲主義の象徴とも言えるパリスを批判したばかり。成功と物欲は必ずしも比例しなさそうである。

何よりセレブの中で何人もの敵を作ってしまった同映画。コッポラ監督の心中はいかに…?
 
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