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「ナイトライダー」「ベイウォッチ」デヴィッド・ハッセルホフが入院

2007年10月12日
米NBCで1982年から1986年まで放送されていた大ヒットドラマ「ナイトライダー」でブレイクしたデヴィッド・ハッセルホフが、アルコール中毒症が再発したとしてアメリカ現地時間9日入院したことが明らかになった。

米National Enquirerが報じた内容によると、ロサンゼルスのシーダーズ・サイナイ・メディカルセンターに泥酔状態のデヴィッドが運び込まれ解毒治療を受けたとのこと。このニュースが流れた直後、デヴィッドの広報が入院したことを認めたが、アルコール中毒症の再発を自覚したデヴィッド自身が入院することを決定し、10日には退院予定だと発表した。

デヴィッドは前妻のパメラ・バック・ハッセルホフと昨年7月に離婚した際、17歳と15歳になる娘の親権を巡り凄まじい争いを裁判で繰り広げた。その結果、今年6月デヴィッドが2人の娘の「監護権」と「親権」共に獲得。今回の入院がこの決定に影響あるかは明らかにされていないが、パメラも先月末に当て逃げの罪で逮捕されているため、このままデヴィッドが親権と監護権を持つのではないかと見られている。