ヴィクトリア・ベッカム、子供のPTAの会合にヘリコプターで参上するも“普通の母”を強調

まるでアニメか漫画のキャラクターのようだ。自らを「意外と普通」だと主張するヴィクトリア・ベッカム(39)が、息子の学校へ、ヘリコプターで参上した。

1996年にガールズグループ「スパイス・ガールズ」としてデビュー。1999年にサッカー元イングランド代表デヴィッド・ベッカムと結婚。グループ解散後は、ファッションの道に才能を示し、現在は3人の息子と一人娘を育てているヴィクトリア。バリバリのセレブに思えるが、最近、オーストラリア版「Vogue」誌のインタビューで、「本当よ、私たちはみんなが想像するよりずっとノーマルなの」と、あくまで普通の家族であることを強調した。

しかし、米E!onlineによると、ヴィクトリアは、この「Vogue」誌の写真撮影を終えた後、なんとヘリコプターを使って子供が通う学校のPTAの会合に出向いたのだという。いかにもセレブらしい行動ではないだろうか。

普通のお母さん?　セレブ?　いったいどちらが本当のヴィクトリアなのだろうか。