「デートしない」宣言のダコタ・ファニングに初ロマンス！ お相手は13歳年上のイケメン英モデル

映画「アイ・アム・サム」「17歳のエンディングノート」などへの出演で知られる子役出身の女優ダコタ・ファニング(19)に初ロマンスが浮上した。

米E! Onlineによると、お相手は32歳のイギリス出身のモデル、ジェイミー・ストラチェン。情報筋によると、ふたりは付き合い始めて数か月だそう。今月4日にはニューヨークで行われた全米オープンテニスを仲睦まじげに観戦するふたりの姿がキャッチされている。

2009年には「チャーリーとチョコレート工場」に出演したフレディ・ハイモアとのディナーデートが報じられ、交際の噂が浮上したこともあったが、その後は、これといった熱愛スキャンダルはなかった。

なお、ダコタは「グラマー」誌3月号のインタビューの中で、誰かれかまわずデートするタイプではないと発言。結婚する人と以外はデートしないとの旨を述べていた。

「私は本当にデートしないわ。恋愛に対してちょっぴり変わった価値観を持っているの。私の両親は小学校2年生のときに知り合って、大学を卒業したあとに結婚したの。私はそういう関係があたりまえと思っていたから、もしそうじゃないと知ったら時間が無駄になっているって思ってしまうのよ」

「14歳のときにすら、『この人と結婚するわけじゃないのに、なぜデートしているんだろ』って思っていたわ」

ダコタは今回ロマンスが報じられたジェイミーとの結婚を視野に交際しているのだろうか? 年の差13歳のロマンスの行く末に注目が集まる。