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来日直前ロス・ロンリー・ボーイズから新年のメッセージ! 爆笑必至の日本語「ドモ・アリガト」ソングも公開

2014年1月8日
ロス・ロンリー・ボーイズロス・ロンリー・ボーイズ
来日間近のテキシカン・ロックンロール3兄弟、ロス・ロンリー・ボーイズから新年のメッセージが到着。爆笑必至の日本語「ドモ・アリガト」ソングも解禁された。

1月30日からスタートする日本公演のため来日を間近に控えるテキシカン・ロックンロール3兄弟、ロス・ロンリー・ボーイズ。3兄弟ならではの一体感のある高いライブパフォーマンス力だけでなく、親日家で陽気なキャラクターも彼らの魅力の一つ。そんな彼らから、大好きな日本のファンへ向けての新年のメッセージが到着した。

「明けましておめでとう!オショーガツ!!!今年も皆に神のご加護あれ!人は力をつくした分だけ人生をよりよく出来る。だから今年も全力で行こう!そしていつも応援を『ドモ・アリガト』!去年は皆の愛のお陰で乗り切る事が出来たよ。今年1年が皆にとっても素晴らしいものでありますように。さあ、2014年版テキシカン・ロックンロールへの準備はいいかい?」―― ロス・ロンリー・ボーイズ ヘンリー、ジョジョ、リンゴより

彼らは日本を第二の故郷のように思っており、2012年の来日公演では日本のファンとコミュニケーションを図りたいと思い、出演直前まで日本語の勉強をして見事な長文の日本語を披露してライヴを盛り上げた。日本語だけでなく、文化、食、遊びまで大変興味を持つ。一番大好きな食べ物は「ラーメン」で、地元にラーメン屋「ロンリー・ラーメン1号店」を開きたいと思っているらしい。来日時には「ロシアン・ルーレット・カラオケ」と命名した、適当な曲を予約して順番が回ってきた人は必ずそれを歌わなければならないゲームを朝まで行った。

ロス・ロンリー・ボーイズロス・ロンリー・ボーイズ


そんな彼らの新年メッセージにも含まれている「ドモ・アリガト」という一節。彼らは、この「ドモ・アリガト」というタイトルの爆笑必死の日本語曲を作成し、1月7日にSoundCloud上に公開した。

協力:InterFM

協力:InterFM

この曲についてベースのジョジョは下記のように語っている。

「日本に到着した翌日、プロモーションのため東京都内を車で回っている時に作ったんだ!!僕らにとって日本語はどこか親しみのある言葉が多くて、特に『ドモ・アリガト』という響きが耳に残ったのさ。で、意味を聞いたらまさに僕らが日本の皆にそのとき感じていた内容だった。既にデビューして長く経っていたけど、日本に来られるなんて思っていなかった。でも縁あってこうして遠い日本にやって来られた。実際に日本に来るまでどんな人達との交流があるのか想像がつかなかったけれど、いざ来てみると日本の皆をすぐに家族の様に感じる事が出来た。この曲はそんな事を兄弟で話しているうちに何となく、出来上がったんだよ。来日時に出演したBest Hit USAやInter FMのDave Fromm Showでも披露して大ウケだったよ。Daveには『是非次のアルバムに入れるべきだ』って言われたよ(笑)因みに間の手でリンゴが入れる『ゴメン』という節もなんだか語呂がいいだろ?」

FUJI ROCK FESTIVAL 2012以来となるロス・ロンリー・ボーイズの来日公演がいよいよ1月下旬~2月に行なわれるが、「ドモ・アリガト」ソングも演奏されるか?ぜひ、お楽しみに。

【動画】 ロス・ロンリー・ボーイズ「ブレイム・イット・オン・ラヴ」MV



■ リリース情報

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■ 来日公演情報

東京  1月30日(木)LIQUID ROOM
名古屋  2月1日(土)NAGOYA CLUB QUATTRO
大阪  2月2日(日)UMEDA SHANGRI-LA

協力:ソニー・ミュージック ジャパン インターナショナル
総合問合せ:SMASH 03-3444-6751  //smash-jpn.com/ //smash-mobile.com/


■ 番組情報

「ロス・ロンリー・ボーイズ ライブ・イン・ジャパン」
Los Lonely Boys、2011年2月の初来日公演をWOWOWにて再放送!来日公演へむけて予習!
1月28日(火)夜10時45分~
//www.wowow.co.jp/pg_info/detail/100510/index.php?m=02


■ バイオグラフィー

テキサス州出身メキシコ系アメリカ人、ヘンリー(vo & g)、ジョジョ(vo & b)、リンゴ(vo & ds)のガルザ3兄弟。04年「ロス・ロンリー・ボーイズ」は「ヘヴン」の大ヒットもあって、全米だけで約400万枚のセールス。第47回グラミー賞では4部門ノミネート、見事最優秀ポップ・グループ賞を受賞。アメリカを代表するロック・バンドの一つになった。サンタナ直系のラテン・グルーヴ。ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス、クリーム、ベック・ボガート&アピス、スティーヴィー・レイ・ヴォーン&ダブル・トラブルなど、ギターをそのサウンドの中心に据えた優れたパワー・トリオ(3人組ロック・バンド)は、いつの時代にもロック・シーンにおいて不可欠の存在。ロス・ロンリー・ボーイズは、間違いなく現代におけるその代表格。2012年2月に行われた初来日公演渋谷クアトロのライヴはWOWOWで全国に生中継。7月のフジロックでは前夜祭&フィールド・オブ・ヘヴンでその凄まじいライヴ・パフォーマンスを見せてくれた。

//www.sonymusic.co.jp/loslonelyboys/