ジェイソン・プリーストリー「マイネーム・イズ・アール」に出演

※この記事にはエピソード内容についてのネタバレがあります。


人気青春ドラマ「ビバリーヒルズ高校・青春白書」でブランドン役を演じたジェイソン・プリーストリーが、ヒットコメディにゲスト出演することが明らかになった。

米Access Hollywoodが報じた内容によると、ジェイソンがゲスト出演するのはNBCネットワークで放送中の「マイネーム・イズ・アール」シーズン4。ジェイソン・リー演じる主人公アールとジェイミー・プレスリー演じるジョイの結婚1周年記念の回想シーンに登場する、「イケメンで社会的にも成功しているアールの従兄」ブランドン役を演じるとのこと。ブランドンは結婚前のジョイと関係を持ったことがあり、アールは幼少時からどうしても勝てなかったブランドンに対して怒りが爆発するという展開になるという。

「ビバヒル」でブレイクしたジェイソンは、番組降板後も「トゥルー・コーリング」「ミディアム 霊能捜査官アリソン・デュボア」「A Side Order of Life」に出演。俳優として活躍する傍ら「ビバヒル」のエピソードも監督しており、その後も映画や人気ドラマ「7th Heaven」などを手がけており、先日「ビバヒル」スピンオフの「90210」を監督することが発表され話題をよんだばかり。