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「Mad Men」シーズン2ファイナルが高視聴率をマーク

2008年10月29日
米AMCチャンネルで2007年7月から放送されている人気ドラマ「Mad Men」シーズン2のファイナルエピソードが、高視聴率をマークし話題をよんでいる。

米Hollywood Reporterが報じた内容によると、アメリカ現地時間10月26日に放送された「Mad Men」シーズン2第13話の平均視聴者数は175万人だった。初回放送直後の23時と深夜1時に再放送された分とあわせると、290万人がエピソードを視聴した計算となり、1作年前に放送されたシーズン1(92万人が視聴)最終話に比べると視聴率は89%も上昇した。

局の発表によると、シーズン2は「年齢層別にみて18歳~49歳の視聴者数が最も増加(33万人から70万人)」しており、「25歳~34歳の視聴者の49%が年収10万ドル(日本円で約950万円)以上ある家庭」とのことで、ターゲットを絞った作品作りが成功したことを裏付ける結果となった。

AMCは、ケーブルテレビ受信契約者が加入する「基本的なパッケージ」に含まれる30あまりのベーシック・ケーブル・チャンネルの一つであり、9月のエミー賞で、「Mad Men」はベーシック・ケーブル・チャンネルで放送されたドラマ史上初のドラマ部門作品賞に輝き大きな注目を集めた。

現在AMCは「Mad Men」のプロデューサーであるマシュー・ウェイナーとのシーズン3制作契約の交渉中であり、近日中に正式な発表があるものと見られている。

「Mad Men」は1960年代のニューヨークが舞台の広告マンの物語で、パワーゲームの裏世界を見事に描いていると大ヒット。今年のゴールデン・グローブではドラマ部門作品賞と主演男優賞を、エミー賞では作品賞、脚本賞など6部門で受賞するなど高く評価されている。