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「ギルモア・ガールズ」ローレン・グラハムが新コメディに出演

2008年12月15日
米CWネットワークで2000年から2007年5月放送の人気ドラマ「ギルモア・ガールズ」で主人公ローレライ・ギルモアを演じていたローレン・グラハムが、新コメディに出演することが明らかになった。

米Varietyが報じた内容によると、ローレンがプロデューサー兼主役を務める新コメディがABCネットワークで放送されることが決定。ストレスのない人生を送れるよう女性にアドバイスをする自己啓発の女性指導者が主人公の物語になるという。

また、ドラマの脚本は「ふたりは友達?ウィル&グレイス」のアレックス・ハーシュレグが執筆するとのことだ。

ローレンは「ギルモア・ガールズ」終了後、「エバン・オールマイティ」など映画を中心に活躍。来年2月からは「野郎どもと女たち(Guys and Dolls)」のリバイバル版でブロード・ウェイデビューする。昨年NBCがローレン主演のドラマを制作する企画を進めていたが実現しておらず、今回制作される新コメディがTVドラマカムバック作となる。

ローレンがブレイクした「ギルモア・ガールズ」は、コネチカット州に住む32歳のシングルマザー、 ローレライ・ギルモアと 16歳の娘・ローリーを中心に友情、恋愛、家族との絆などさまざまな出来事を描いたヒューマンドラマ。シーズン1からシーズン7を通して常に高い視聴率をキープした大ヒット番組で、エミー賞など多くの賞を受賞している。