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映画「スーパーマン リターンズ」マイケル・ドゥーティが新ドラマを制作

2008年12月24日
米5大ネットワークの一つ、FOXネットワークが狼女版「Sex and the City」を制作する企画を進めていることが明らかになった。

米Hollywood Reporterが報じた内容によると、大ヒット映画「スーパーマン リターンズ」「X-MEN2」の脚本を執筆したマイケル・ドーティが手掛ける「ニューヨークに住む4人の狼女たち」が主役であるドラマのパイロットを、FOXが発注したとのこと。「Bitches」という仮タイトルが付けられているこの作品に登場するメインキャラクターの女性たちは満月になると狼女に変身し、意に反して問題を起こしてしまうという。

2009年はベニチオ・デル・トロ主演の映画「The Wolfman」や、今年爆発的にヒットした映画「トワイライト~初恋~」の続編「New Moon」など、狼人間が主人公の作品が次々と公開される予定で、TVドラマ界にも狼人間ブームがくるのではないかと見られている。
 
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