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デヴィッド・E・ケリー制作「Legally Mad」のヒロイン決定

2009年1月6日
「LA ロー」「シカゴ・ホープ」「アリーmyラブ」「ボストン・リーガル」など数多くのヒット・ドラマを手掛けてきた名プロデューサー、デヴィッド・E・ケリーが制作する最新ドラマ「Legally Mad」のヒロインが発表された。

米Hollywood Reporterが報じた内容によると、NBCで放送される新法廷ドラマ「Legally Mad」のヒロイン役を英国出身の若手女優チャリティー・ウェイクフィールドが演じることが決定。父親の法律事務所に就職し、事務所の中心的存在になる20代の若き弁護士ブレディ・ハムを演じるという。

ドラマの主人公であるブレディは複数の一流企業からオファーを受けたものの、父親の右腕となる道を選んだ「お気楽な性格で、真面目な顔をして冗談を連発し、雰囲気を和らげることのできる」女性だと、局は説明している。

また、「ホミサイド/殺人捜査課」のジョン・セダもチャリティーと共にキャスト入りが発表された。

第二のキャリスタ・フロックハートとして注目されているチャリティーは、オックスフォードで演劇を学んだ後、「Casualty 1907」など数多くの英国TVドラマに出演。エミー賞にもノミネートされた英国TVミニシリーズ「Sense and Sensibility」にも出演している。