「デッドウッド」モリー・パーカー新ドラマに出演

米HBOチャンネルで2004年から2006年放送の「デッドウッド～銃とSEXとワイルドタウン」でアルマ・ギャレット役」を演じていたモリー・パーカーが、注目の新ドラマに出演することが明らかになった。

米Hollywood Reporterが報じた内容によると、モリーがHBOチャンネルで放送される「The Wonderful Maladays」への出演を契約。ニューヨークに住む「いつまでも両親の死を受け入れることのできない機能不全3兄弟」が主人公のドラマで、モリーは長女でセラピストのマリー役を演じるという。

また、「Studio 60 on the Sunset Strip」でトム・ジェッダー役を演じたネイト・コードドライが長男役を演じることが決定したとのことだ。なお、次女役には「バフィー 恋する十字架」のサラ・ミシェル・ゲラーがすでにキャスティングされている。

カナダ出身のモリーは数多くのカナダTVドラマに出演した後、「シックス・フィート・アンダー」で注目を集め「デッドウッド」でブレイク。演技派女優として知られている。
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