「ギルモア・ガールズ」マット・ズーチュリー新ドラマに出演

米CWネットワークで2000年から2007年放送の人気ドラマ「ギルモア・ガールズ」でローガン役を演じていたマット・ズーチュリーが、新ドラマに出演することが明らかになった。

米Hollywood Reporterが報じた内容によると、マットがCBSネットワークで放送される新ドラマ「Good Wife」への出演を契約。トップ弁護士事務所に勤めるハーバード大卒の新人弁護士役を演じるという。

同ドラマには「ER 緊急救命室」のジュリアナ・マルグリーズがキャスティングされたばかりで、マットの役はジュリアナが演じるキャラクターの同僚となるとのことだ。

「フリークス学園」でTVデビューしたマットは、「Young Americans」「ザ・プラクティス〜ボストン弁護士」「Hack」など人気ドラマに出演後、「ギルモア・ガールズ」シーズン5から7までアレクシス・ブレデル演じるローリーの恋人役マットを演じブレイクした。

「ギルモア・ガールズ」は、コネチカット州に住む32歳のシングルマザー、 ローレライ・ギルモアと 16歳の娘・ローリーを中心に友情、恋愛、家族との絆などさまざまな出来事を描いたヒューマンドラマ。シーズン1からシーズン7を通して常に高い視聴率をキープした大ヒット番組で、エミー賞など多くの賞を受賞している。
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